中学2年後期のまとめ
中学2年後期まとめ
modal verbs・comparison・passive voice など
説明
中学2年後期では、助動詞の広がり、動名詞、比較、副詞、前置詞、受け身を学びます。
「〜しなければならない」「〜するのが好きだ」「あの山より高い」のように、義務・好み・比較を場面に応じて伝えられるようになることが目標です。
will/could/must/have to/should/may/shall の助動詞、動名詞、比較の基本と発展、副詞の作り方と位置、通過・経路の前置詞、受け身の基本と表現を整理します。
今回のゴール
- will / could / must / have to / should / may / shall の意味を場面に応じて使い分けられるようになる
- 動名詞(動詞 + -ing)で「〜すること」が言えるようになる
- 比較級・最上級・as ... as で程度や順位を比べられるようになり、one of the 最上級や much + 比較級のような発展表現が使えるようになる
- 副詞の種類(頻度・程度・様子・時間・場所)と -ly の作り方、種類ごとの文中での置き場所を理解する
- through / along / across など通過・経路を表す前置詞が使えるようになる
- 受け身の基本形(be + 過去分詞)と、be interested in のような受け身を含む慣用表現が使えるようになる
助動詞の使い分け
will / could / must / have to / should / may / shall の意味を場面に応じて使い分けられるようになる
助動詞は、事実だけでなく話し手の気持ちや態度を伝えるときに使います。義務・必要・すすめ・可能性・申し出など、助動詞ごとに伝えられる意味が違います。
助動詞の後ろは動詞の原形を直接置きます。to は付けません(must to go ではなく must go)。
例文
You must study for the test.
- テストのために勉強しなければなりません。
I have to go now.
- 私はもう行かなければなりません。
Shall I help you?
- お手伝いしましょうか?
You must to go.
You must go.
助動詞の後は動詞の原形を直接置きます。to は不要です(to go → go)。
動名詞の使い方
動名詞(動詞 + -ing)で「〜すること」が言えるようになる
動名詞は動詞に -ing を付けて「〜すること」という名詞の働きをさせる形です。enjoy / finish / avoid などの動詞の後ろでは、to不定詞ではなく動名詞を使います。
例文
I enjoy listening to music.
- 音楽を聴くのが楽しいです。
I enjoy to watch movies.
I enjoy watching movies.
enjoy / finish / avoid などは、後ろに動名詞(-ing)を続ける動詞です。to不定詞ではなく enjoy watching の形にします。
比較の基本と発展
比較級・最上級・as ... as で程度や順位を比べられるようになり、one of the 最上級や much + 比較級のような発展表現が使えるようになる
比較級は「〜より…」、最上級は「一番…」、as ... as は「〜と同じくらい…」を表します。程度の差を強めたり、複数の中の1つを言うときは発展した形を使います。
例文
This bag is lighter than that one.
- このかばんは、あのかばんより軽いです。
Tokyo is one of the biggest cities in the world.
- 東京は世界で最も大きな都市の1つです。
This test is more easier than the last one.
This test is easier than the last one.
比較級は -er か more のどちらか一方で作ります。両方を重ねると比較級の印が二重になります。
副詞の作り方と位置
副詞の種類(頻度・程度・様子・時間・場所)と -ly の作り方、種類ごとの文中での置き場所を理解する
副詞は動詞・形容詞・ほかの副詞を詳しく説明する語で、頻度・程度・様子・時間・場所の5種類があります。多くは形容詞に -ly を付けて作りますが、種類によって文中の置き場所が違います。
頻度副詞(always / often / usually など)は一般動詞の前、be動詞の後に置きます。
例文
I usually eat breakfast.
- 私はふだん朝食を食べます。
She runs fast.
- 彼女は速く走ります。
I eat often breakfast.
I often eat breakfast.
頻度副詞(always / often / usually など)は一般動詞の前、be動詞の後に置きます。
通過・経路の前置詞
through / along / across など通過・経路を表す前置詞が使えるようになる
through は「中を通り抜ける」、along は「〜に沿って」、across は「〜を横切って」というように、動きの経路によって前置詞を使い分けます。
例文
We walked through the park.
- 私たちは公園を通り抜けて歩きました。
The train went in the tunnel.
The train went through the tunnel.
トンネルの中を通り抜ける動きには through を使います。in は「中にある」状態を表すので、通り抜ける動きには合いません。
受け身の基本と表現
受け身の基本形(be + 過去分詞)と、be interested in のような受け身を含む慣用表現が使えるようになる
受け身は動作を受けるものを主語にして「〜される」と述べる形で、be + 過去分詞で作ります。be interested in のように、感情や状態を表す決まった受け身の表現もあります。
例文
English is spoken in many countries.
- 英語は多くの国で話されています。
I am interested in science.
- 私は科学に興味があります。
The cake made by my mother.
The cake was made by my mother.
受動態は be動詞 + 過去分詞のセットで作ります。be動詞を抜くと、文の動詞が足りない不完全な文になります。
まとめ
- will / could / must / have to / should / may / shall の意味を場面に応じて使い分けられるようになる
- 動名詞(動詞 + -ing)で「〜すること」が言えるようになる
- 比較級・最上級・as ... as で程度や順位を比べられるようになり、one of the 最上級や much + 比較級のような発展表現が使えるようになる
- 副詞の種類(頻度・程度・様子・時間・場所)と -ly の作り方、種類ごとの文中での置き場所を理解する
- through / along / across など通過・経路を表す前置詞が使えるようになる
- 受け身の基本形(be + 過去分詞)と、be interested in のような受け身を含む慣用表現が使えるようになる