中学3年まとめ
中学3年の文法を確認する
現在完了・関係代名詞 など
説明
中学3年では、時間のつながり、名詞の詳しい説明、複雑な文型、現実と違う想像を表します。
「3年間ずっと続けている」「彼を幸せにする」「もし時間があったら」のように、出来事の関係や想像を1文で表せるようになることが目標です。
現在完了、関係詞、分詞修飾、SVOC、使役・知覚動詞、仮定法を、場面に合わせて使い分けられるよう整理します。
今回のゴール
- 現在完了(have + 過去分詞)で経験・継続・完了が言えるようになる
- 関係代名詞・分詞の後置修飾で名詞が詳しく説明できるようになる
- SVOC・使役 / 知覚動詞・仮定法で複雑な状況や想像が言えるようになる
現在完了の用法
現在完了(have + 過去分詞)で経験・継続・完了が言えるようになる
現在完了は have / has + 過去分詞の形で、過去のできごとを今と結びつけて伝える時制です。経験・継続・完了/結果の3つの意味があり、一緒に使う副詞 (ever / since / for / already / yet) や文脈によって意味を見分けます。
例文
Have you ever been to Hokkaido?
北海道に行ったことはありますか?
I have studied English for three years.
私は3年間ずっと英語を勉強しています。
I have just finished my homework.
ちょうど宿題を終えたところです。
名詞の後置修飾
関係代名詞・分詞の後置修飾で名詞が詳しく説明できるようになる
英語では、名詞を後ろから詳しく説明する形をいくつか使います。関係代名詞 (who / which / that) は名詞のあとに文を続けて説明し、分詞 (動詞ing / 過去分詞) は短いまとまりを名詞の後ろに置いて説明します。
例文
I have a friend who lives in Canada.
私にはカナダに住んでいる友達がいます。
This is the book which I bought yesterday.
これは私が昨日買った本です。
The boy playing the guitar is my brother.
ギターを弾いている男の子は私の兄です。
This is a song loved by many people.
これは多くの人に愛されている歌です。
複雑な文の組み立て
SVOC・使役 / 知覚動詞・仮定法で複雑な状況や想像が言えるようになる
SVOC は、目的語の状態や名前を補って説明する文型です。使役 (make / have / let / get / help) や知覚動詞 (see / hear) は、人の動作への働きかけや見聞きを表します。仮定法は、現実と違う想像を伝えるときに使います。
例文
This song makes me happy.
この歌は私を幸せにします。
My mother made me clean my room.
母は私に部屋を掃除させました。
My brother helped me clean the room.
兄が部屋を片づけるのを手伝ってくれました。
I saw him run across the park.
私は彼が公園を走って横切るのを見ました。
If I were rich, I would travel around the world.
もし私がお金持ちなら、世界を旅するのに。
中学3年 学年末の目標
- 聞くこと: 自然な速さで話される、日常や社会的な話題の要点を聞き取れる。
- 読むこと: 短い説明文、記事、レポートから、要点や書き手の主張を読み取れる。
- 話すこと(やり取り): 相手の意見を聞いた上で、質問したり賛成・反対を伝えたり、提案したりできる。
- 話すこと(発表): 1分くらいのスピーチや発表を、理由、例、まとめを入れて話せる。
- 書くこと: 60〜80語のまとまりで、経験、事実、意見、理由を書ける。
間違えやすいポイント
I have visited Kyoto yesterday.
I visited Kyoto yesterday.
yesterday のように過去のはっきりした時点を示す語がある文では、現在完了ではなく過去形で表します。
the book what I bought
the book which I bought
ものや事柄を説明する関係代名詞は which か that です。what は「〜のもの・こと」を表す語なので、先行詞 the book と一緒には使いません。
She helped me carrying the bag.
She helped me carry the bag.
help + 人 の後ろは動詞の原形が基本です。to carry も使われますが、carrying はこの形では使いません。
If I am you, I would try again.
If I were you, I would try again.
現実と違う今の想像を表す仮定法過去では、be動詞は主語に関わらず were を使います。
まとめ
- 現在完了(have + 過去分詞)で経験・継続・完了が言えるようになる
- 関係代名詞・分詞の後置修飾で名詞が詳しく説明できるようになる
- SVOC・使役 / 知覚動詞・仮定法で複雑な状況や想像が言えるようになる