受け身
受け身の表現
be made of / be covered with
説明
be interested in / be made of などは、be + 過去分詞で気持ち・状態・材料を表します。
「音楽に興味がある」「結果に驚いた」「この机は木でできている」のように、気持ち・状態・材料を伝えたいときに使います。
普通の受動態は動作主を出すときに by を使います。感情・状態・材料を表す定番表現では、in / at / with / of / from / to などを使います。
定型の過去分詞に前置詞と名詞を続けると、何に興味があるか、何で満たされているか、何から作られたかまで伝えられます。
今回のゴール
- 感情・状態を表す受動表現(be interested in / be surprised at など)で気持ちや状態が言えるようになる
- be made of / from / into / by の使い分けのルールを理解する
感情・状態を表す受動表現
感情・状態を表す受動表現(be interested in / be surprised at など)で気持ちや状態が言えるようになる
感情や状態を表す受動表現は、過去分詞ごとにセットになる前置詞が決まっています。動作主を表す by ではなく、感情の向き先・原因・対象に合う前置詞を使います。
例文
I am interested in science.
- 私は科学に興味があります。
She was surprised at the news.
- 彼女はそのニュースに驚きました。
We are excited about the school trip.
- 私たちは修学旅行にわくわくしています。
He is worried about the test.
- 彼はテストのことを心配しています。
My teacher was pleased with my report.
- 先生は私のレポートに満足していました。
The room was filled with kids.
- 部屋は子どもたちでいっぱいでした。
The mountain is covered with snow.
- 山は雪で覆われています。
This story is known to many students.
- この話は多くの生徒に知られています。
Kyoto is known for its old temples.
- 京都は古い寺で有名です。
He is known as a great singer.
- 彼は偉大な歌手として知られています。
I am interested at science.
I am interested in science.
interested は in と組み合わせます。be interested in ... で「〜に興味がある」。in は「興味の中身に入り込んでいる」イメージです。
He is excited at the trip.
He is excited about the trip.
excited は about と組み合わせます。話題の「その周辺について」わくわくしているイメージです。worried about も同じパターンです。
The mountain is covered of snow.
The mountain is covered with snow.
「雪で覆われている」という状態は、be covered with で表します。with は「一緒にある・満たしている」イメージです。covered by は文脈によって動作主や原因を表せるため、一律の誤りではありません。
「私たちは修学旅行を楽しみにして、わくわくしています」の英語はどうなりますか。
be made of / from の使い分け
be made of / from / into / by の使い分けのルールを理解する
be made of / be made fromは、「何で作られているか」を表す定番表現です。材料が見たまま残っているなら of、加工されて元の形が見えないなら from を使います。「同じ材料か、加工で別物になったか」が選び方の軸です。
完成品への変化は into、作り手は by で表します。
例文
This desk is made of wood.
- この机は木でできています。
Wine is made from grapes.
- ワインはぶどうから作られています。
Grapes are made into wine.
- ぶどうはワインに作り変えられます。
This bag was made by my mother.
- このカバンは母が作りました。
This desk is made by wood.
This desk is made of wood.
材料を表すときは by ではなく of / from を使います。材料の形が見てわかるときは made of を使います。
Wine is made by grapes.
Wine is made from grapes.
原料を表すときは by ではなく of / from を使います。加工されて別のものになる原料には made from を使います。
「Cheese is made from milk.」はどういう意味ですか。
まとめ
- 感情・状態を表す受動表現(be interested in / be surprised at など)で気持ちや状態が言えるようになる
- be made of / from / into / by の使い分けのルールを理解する