時の接続詞

時間関係を文でつなぐ

when / while / before / after / until

どっちで読む?

要点だけ復習や確認に

説明

when / while / before / after / until は、出来事どうしの時間関係を表します。

「私が帰ったとき、彼は寝ていた」「宿題を終えるまで待って」のように、出来事の時間関係を示したいときに使います。

when「〜するとき」、while「〜している間」、before / after で時間の前後、until「〜するまで」をそれぞれ表します。

これらのまとまりの中では、未来のことでも現在形を使うルールに注意します。

時間の接続詞で押さえること
接続詞時間関係注意点
when
時間関係
ある出来事が起きる時点
注意点
未来でも when I arrive のように現在形
while
時間関係
続く動作・状態の期間
注意点
一瞬の出来事より、続く動作に使う
before / after
時間関係
出来事の前後
注意点
前なら before、後なら after
until
時間関係
ある時点まで続く
注意点
終わる時点を示す

今回のゴール

  • when を使って「〜するとき」が言えるようになる
  • while を使って「〜している間」が言えるようになる
  • before / after で出来事の前後が言えるようになる
  • until を使って「〜するまで」が言えるようになる

when で「〜するとき」

ゴール

when を使って「〜するとき」が言えるようになる

when は「〜するとき」を表し、ある出来事が起きる時点や、ある時期・状況を示します。未来のことでも、when の後ろでは will ではなく現在形を使います。

文の形
When + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞主語 + 動詞 + when + 主語 + 動詞

例文

When + SV,

When I arrived, the class started.

私が到着したとき、授業が始まりました。

解説
when は「〜するとき」を表し、ある時点を示します。
when + SV

I'll call you when I arrive.

到着したら電話します。

解説
未来のことでも、when の後ろでは現在形を使います。will arrive とは言いません。

while で「〜している間」

ゴール

while を使って「〜している間」が言えるようになる

while は「〜している間」を表し、ある程度続く動作や状態の期間を示します。一瞬の出来事ではなく、2つの動作が同時に進行しているときによく使います。

文の形
While + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞主語 + 動詞 + while + 主語 + 動詞

例文

while + SV

She read a book while I was cooking.

私が料理をしている間、彼女は本を読んでいました。

解説
while は「〜している間」を表し、同時進行のイメージです。
While + SV,

While I was doing my homework, my brother was watching TV.

私が宿題をしている間、兄はテレビを見ていました。

解説
while を文頭に置く場合はカンマで区切ります。2つの動作が同時に行われています。

before と after

ゴール

before / after で出来事の前後が言えるようになる

before は「〜する前に」、after は「〜した後に」を表します。同じ時間軸の前後を指す対の接続詞で、前なら before、後なら after を選びます。

文の形
Before / After + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞主語 + 動詞 + before / after + 主語 + 動詞
未来でも現在形
before / after の後ろでも、未来のことを言うときは will ではなく現在形を使います(after I finish / before you leave)。
before と after の意味
接続詞意味
before
意味
〜する前に
after
意味
〜した後に

例文

before + SV

Wash your hands before you eat.

食べる前に手を洗いなさい。

解説
before は「〜する前に」を表します。メインの文の動作より先に行うことを示します。
after + SV

I went outside after I finished my homework.

宿題を終えた後、外に遊びに行きました。

解説
after は「〜した後に」を表します。宿題を終えてから外に出た、という順序を示しています。

until で「〜するまで」

ゴール

until を使って「〜するまで」が言えるようになる

until は「〜するまで」を表し、ある動作や状態が続く終わりの時点を示します。「〜までに」と期限を表す by とは違い、until はその時点まで続くことを表します。

文の形
Until + 主語 + 動詞, 主語 + 動詞主語 + 動詞 + until + 主語 + 動詞
未来でも現在形
until の後ろでも、未来のことは現在形で表します。I'll wait until he comes back. のように言い、until he will come back とはしません。
not ... until
not ... until は「〜まで...しない」を表します。I didn't sleep until midnight. は「真夜中まで寝なかった」で、I slept until midnight. (真夜中まで寝ていた)とは逆の意味になります。

例文

until + SV

Stay here until I come back.

私が戻るまで、ここにいてください。

解説
until は「〜まで」を表します。終わりの時点を示す語です。
until + SV

I waited until my friend came back.

友達が戻ってくるまで待ちました。

解説
友達が戻るという終わりの時点まで待ち続けたことを表しています。

間違えやすいポイント

I'll call you when I will arrive.

I'll call you when I arrive.

時間を表すまとまり(when / while など)の中では、未来のことでも現在形を使います(will arrive → arrive)。

まとめ

  • when を使って「〜するとき」が言えるようになる
  • while を使って「〜している間」が言えるようになる
  • before / after で出来事の前後が言えるようになる
  • until を使って「〜するまで」が言えるようになる