Whose の疑問文(誰の)
Whose bag is this? のように、ものの持ち主を尋ねます。答えは 〜's / mine などで返します。
説明
whose は、「誰の」を尋ねるときに使います。
「これは誰のカバンですか?」「あの傘は誰のですか?」のように、持ち主を確認するときに使う疑問詞です。
Whose + 名詞 の形で持ち主を尋ねるほか、be動詞文・do/does/did 文・whose 単独 の使い方があります。
「誰が〜」を尋ねる Who(主格)とは役割が違い、whose は所有を尋ねるための語です。
今回のゴール
- Whose is ...? で be動詞の文で持ち主が聞けるようになる
- Whose ... do you have? で動作の対象の持ち主が聞けるようになる
- Whose 単独や who's との違いを覚える
Whose is ...? で be動詞の文で持ち主が聞けるようになる
be動詞の疑問文で 「これは誰の〜ですか」と持ち主を尋ねます。
be動詞を主語の前に出す疑問文の語順で作ります。
例文
Whose bag is this?
これは誰のかばんですか?
It's mine.
私のです。
Whose umbrella is that?
あれは誰の傘ですか?
It's Tom's.
トムの傘です。
Whose idea was this?
これは誰のアイデアでしたか?
It was her idea.
彼女のアイデアでした。
Whose ... do you have? で動作の対象の持ち主が聞けるようになる
「誰の〜を(動詞)しますか」と、動作の対象の持ち主を尋ねる形です。
Whose + 名詞が目的語になるため、do/does/did を補って疑問文の語順にします。
be動詞を使う形が「これは誰の〜?」なら、こちらは「誰の〜を使う/見つけた?」のように動作が加わります。
例文
Whose keys did you find?
誰の鍵を見つけましたか?
I found Tom's keys.
トムの鍵を見つけました。
Whose notebook did you borrow?
誰のノートを借りましたか?
I borrowed Tom's notebook.
トムのノートを借りました。
Whose phone does she use?
彼女は誰の電話を使いますか?
She uses her mother's phone.
母親の電話を使います。
Whose 単独や who's との違いを覚える
whose は名詞を省いて単独でも使え、who's(who is の短縮形)とスペルが似ているので、語順とスペルに注意します。
whose は所有を尋ね、who's は「誰が〜」を表します。
疑問文では be動詞を主語の前に置きます。
| 単語 | 意味 |
|---|---|
| whose | 「誰の〜」所有を尋ねる疑問詞 |
| who's | who is / who has の短縮形 |
例文
Whose bike is this?
これは誰の自転車ですか?
It's Mr. Smith's bike.
スミスさんの自転車です。
Whose turn is it now?
今は誰の番ですか?
It's your turn.
あなたの番です。
Whose is this?
これは誰のですか?
It's mine.
私のです。
間違えやすいポイント
Who's car is this?
Whose car is this?
所有者を尋ねるときは whose です。who's は who is / who has の短縮形で「誰が〜」を表すので意味が変わります。スペルを whoes と書くのも誤りで、正しくは whose(e は1つ)です。
Whose bag this is?
Whose bag is this?
be動詞の疑問文では be動詞を主語の前に移動させます。Whose+名詞 の後ろで be動詞 → 主語 の語順にします(Whose book are you reading? も同様)。
Whose did you find keys?
Whose keys did you find?
Whose + 名詞 をまとまりとして文頭に置きます。Whose と名詞を切り離さず、Whose keys を一緒に文頭へ移動させます。
Whose phone does she uses?
Whose phone does she use?
Does/Did がすでに時制と人称を引き受けるので、後ろの動詞は原形を使います(uses → use)。
まとめ
- Whose is ...? で be動詞の文で持ち主が聞けるようになる
- Whose ... do you have? で動作の対象の持ち主が聞けるようになる
- Whose 単独や who's との違いを覚える