過去進行形・未来表現
未来表現
will / be going to
説明
未来表現は、「〜するつもりだ」「〜だろう」など未来の予定・意志・予測を表します。
「明日雨が降るだろう」「夏休みに旅行するつもりです」のように、未来の予定・予測・意志を伝えたいときに使います。
中心は will と be going to の2つで、中学英語ではまず「今決めたことは will」「前から決めていた予定は be going to」と考えると使い分けやすくなります。
確定した予定には現在進行形、時刻表や公式スケジュールには現在形を使うこともあります。
未来の出来事だけでなく、その場で決めたのか、前から計画していたのか、具体的に約束したのか、公式に決まっているのかも形で示せます。
今回のゴール
- will でその場の意志や予測が言えるようになる
- be going to で計画や根拠のある予測が言えるようになる
- will と be going to の使い分けを理解する
- 未来の否定文が作れるようになる
- 未来のことを尋ねる疑問文が作れるようになる
- 時間表現と未来表現を組み合わせて文が作れるようになる
will の使い方
will でその場の意志や予測が言えるようになる
willは「その場で決めたこと」や「そうなりそうだという予測」を伝える表現です。will は助動詞なので、後ろの動詞は原形にし、to は置きません。主語が he / she / it でも、動詞に -s は付けません。
例文
I will call you tonight.
- 今夜電話しますね。
It will rain this evening.
- 今夜は雨が降るでしょう。
I will to go.
I will go.
助動詞 will の後は動詞の原形を直接置きます。to は不要です(will to go → will go)。
It will rains soon.
It will rain soon.
助動詞の後は動詞の原形です。三人称単数でも -s は不要です(rains → rain)。
別れ際に「では、また明日」と言うとき、英語はどうなりますか。
be going to の使い方
be going to で計画や根拠のある予測が言えるようになる
be going to は「事前に考えていた計画」や「根拠のある予測」に使います。すでに決めていた予定や、目に見える証拠から予測するときに自然です。
例文
We are going to visit Osaka next week.
- 私たちは来週大阪に行く予定です。
Look at those dark clouds. It's going to rain.
- あの黒い雲を見て。雨が降りそうです。
I going to visit Tokyo tomorrow.
I'm going to visit Tokyo tomorrow.
be going to は be動詞 + going to + 動詞の原形で作る未来表現です。主語に合わせて am / is / are を入れます。
「今度の日曜日に祖母を訪ねる予定だ」の英語はどうなりますか。
will と be going to の使い分け
will と be going to の使い分けを理解する
will はその場で決めた意志や、話し手の判断による予測に使います。一方、be going to は前から計画していたことや、根拠のある予測に使います。
迷ったら「今この瞬間に決めたか」で考えます。今決めたなら will、前から考えていたなら be going to です。
例文
I'll help you.
- 手伝いますよ。
She will like the gift.
- 彼女はそのプレゼントを気に入るでしょう。
I'm going to visit Paris next month.
- 来月パリを訪れる予定です。
Look at those clouds. It's going to rain.
- あの雲を見て。雨が降りそうです。
「宿題を手伝って」と頼まれてその場で「いいよ」と引き受けるとき、英語はどうなりますか。
未来の否定文
未来の否定文が作れるようになる
未来の否定文では、will なら won't、be going to なら not going to(am / is / are not going to)を使います。「しないつもりだ」「そうはならないだろう」のように、未来の予定・意志・予測を打ち消すときに使います。
例文
I won't stay long.
- 私は長居しません。
She isn't going to leave.
- 彼女は出発しないつもりです。
「彼女は今夜出かけないつもりです」の英語はどうなりますか。
未来の疑問文
未来のことを尋ねる疑問文が作れるようになる
未来の疑問文では、will は文頭に置き、be going to は be動詞を文頭に出します。「〜するつもりですか」「〜するでしょうか」と、相手の予定や未来の見通しを尋ねます。
例文
Will they help us?
- 彼らは私たちを手伝ってくれるでしょうか。
Are you going to study tonight?
- 今夜勉強する予定ですか。
be going to の疑問文はどうなりますか。
未来の時間表現
時間表現と未来表現を組み合わせて文が作れるようになる
未来表現は tomorrow(明日)、next week(来週)、next month(来月)、tonight(今夜)、soon(すぐに)などの時間表現と一緒に使います。こうした表現で「いつ」をはっきりさせると、will と be going to の未来表現が読み取りやすく、作りやすくなります。
例文
I'm going to visit Tokyo tomorrow.
- 明日東京を訪れる予定です。
We will start practice next month.
- 私たちは来月練習を始めます。
She will visit her grandmother next week.
- 彼女は来週祖母を訪ねます。
I'm meeting Ken at the station tomorrow.
- 私は明日、駅でケンに会う予定です。
The train leaves at 8 tomorrow morning.
- その電車は明日の朝8時に出発します。
My flight arriving at 3.
My flight arrives at 3.
時刻表や公式スケジュールでは、未来のことでも現在形を使うことがあります。arriving の -ing 形だけでは文の中心の動詞になりません。
予定として「明日東京へ行く」を現在進行形で表すと、どうなりますか。
まとめ
- will でその場の意志や予測が言えるようになる
- be going to で計画や根拠のある予測が言えるようになる
- will と be going to の使い分けを理解する
- 未来の否定文が作れるようになる
- 未来のことを尋ねる疑問文が作れるようになる
- 時間表現と未来表現を組み合わせて文が作れるようになる