「確かに・きっと」を表す certainly / definitely / surely の違い・使い分け

certainlydefinitely surely はどれも「確かに・きっと」と訳せますが、確信の根拠と相手への向け方が違います。

使い分け早見表
単語使い方
使い方
事実として確かだと伝える・丁寧に同意する
使い方
個人の強い断言「絶対そうだ」
使い方
「きっとそうだよね?」と相手に確認・同意を求める

certainly を使うとき

客観的に「確かに〜だ」と述べたり、依頼への丁寧な承諾として使う、改まった響きの語です。"Certainly." 単独で「もちろんです」と返事に使えます。書き言葉やビジネスの会話でよく見かけます。

例文

This is certainly the best restaurant in town.

ここは確かにこの街で一番のレストランです。

"Could you help me?" "Certainly."

「手伝ってくれますか」「もちろんです」

definitely を使うとき

話し手の強い確信を表す日常語です。「絶対に〜する」「間違いなく〜だ」と断言したいときに合い、カジュアルな会話で頻出します。"Definitely!" 単独で「絶対そうだね」と強く同意するのにも使えます。

例文

I will definitely come to your party.

あなたのパーティーに絶対行きます。

That's definitely not what I said.

それは絶対に私が言ったことではありません。

surely を使うとき

「きっと〜のはずだ」と相手の同意や確認を求めるニュアンスを含む語です。"Surely you're joking." のように、信じがたい話に対して「まさか冗談でしょう」と返すときにも使います。承諾の返事として単独では使いません。

例文

Surely he knows the answer to such a simple question.

彼はそんな簡単な質問の答えをきっと知っているはずです。

Surely you don't believe that story?

まさかその話を信じてはいないですよね。

間違えやすいポイント

"Are you coming to the meeting?" "Surely."

"Are you coming to the meeting?" "Definitely."

依頼や誘いへの単独の返事に surely は使いません。同意なら definitely、丁寧に承諾するなら certainly が自然です。

I definitely think he is right, but I'm not sure.

I think he is probably right, but I'm not sure.

definitely は強い確信を表すので、後ろに「自信はない」と続けると矛盾します。確信が弱い場面では probably などにします。