「うれしい」を表す happy / glad / pleased の使い分け

happyglad pleased はどれも「うれしい」と訳せるが、感情の幅と 原因の特定度が異なる。

持続的・全般的な幸せ → happy

その瞬間のうれしさ → glad

特定のことに満足 → pleased


happy を使うとき

幅広い「うれしい・幸せ」を表す基本語。一時的な気分にも、長く続く幸福にも 使える。人の性格や生活全体を表すこともできる。

I am so happy today.

今日はとてもうれしいです。

She lived a happy life.

彼女は幸せな人生を送りました。


glad を使うとき

「その場でうれしい」「ほっとした」というような、瞬間的・反応的なうれしさ。 happy ほど深くは響かず、性格や人生を表す使い方はしにくい。

I'm glad to see you.

あなたに会えてうれしいです。

I'm glad you came.

来てくれてうれしいです。


pleased を使うとき

何か特定のこと(結果・行動・知らせなど)に対して「満足している」気持ち。 happy より丁寧で、ビジネスや改まった場面でもよく使う。be pleased with / to do の形が多い。

I'm pleased with your work.

あなたの仕事に満足しています。

We are pleased to announce the new product.

新製品の発表ができてうれしく思います。


間違えやすいポイント

She is glad all the time.

She is happy all the time.

「いつもうれしそう」のように持続的な状態は happy。 glad は瞬間的なうれしさで、ずっと続く性質には使いにくい。

I'm pleased to see a dog in the park.

I'm glad to see a dog in the park.

公園で犬を見て「うれしい」程度の軽い反応には glad が自然。pleased は仕事の結果や知らせなど、もう少し具体的な「満足」を伴う場面に合う。