「重要な」を表す important / significant の違い・使い分け
important は「大切な・重要な」を広く表し、significant は「意味のある・注目に値する」をやや改まって表します。significant は個人的な出来事にも使えます。
使い分け早見表
important を使うとき
人や物事が「重要だ・大事だ」ということを表す、もっとも一般的な単語です。 日常会話から書き言葉まで幅広い場面で使えます。
important を使うときの例文
Family is important to me.
- 家族は私にとって大切です。
It is important to get enough sleep.
- 十分な睡眠をとることは重要です。
significant を使うとき
意味や影響があり、注目に値すると伝えるときに使います。変化の大きさだけでなく、人生の節目などの重要性も表せます。統計用語では「有意な」の意味があり、単に差が大きいという意味とは異なります。
significant を使うときの例文
There was a significant increase in sales this year.
- 今年は売り上げに大きな伸びが見られました。
Moving abroad was a significant event in my life.
- 海外への引っ越しは、私の人生で重要な出来事でした。
表現で変わる意味・ニュアンス
次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。
Family is significant to me.
Family is important to me.
important は大切さを直接伝える一般的な語です。significant も個人的な意味や重要性を表せます。統計や研究に限定される語ではありません。
There was an important increase in sales this year.
There was a significant increase in sales this year.
important はその伸びが重要であること、significant は注目に値する伸びであることを強調します。統計用語の significant(有意な)は、単に変化量が大きいという意味とは区別します。