「重要な」を表す important / significant の違い・使い分け
important は「重要な」という意味で、日常会話でもっとも広く使われる単語です。significant もややフォーマルに「重要な」という意味を表しますが、 単に大事というだけでなく、統計や研究などで「無視できない規模の影響がある」という ニュアンスを持つ点が特徴です。
important を使うとき
人や物事が「重要だ・大事だ」ということを表す、もっとも一般的な単語です。 日常会話から書き言葉まで幅広い場面で使えます。
例文
Family is important to me.
家族は私にとって大切です。
It is important to get enough sleep.
十分な睡眠をとることは重要です。
significant を使うとき
統計や研究、ビジネスなど、ややフォーマルな文脈でよく使われます。 単に「大事」という気持ちではなく、変化や差が「無視できないほど大きい・ 影響力がある」ということを表すときに向いています。
例文
There was a significant increase in sales this year.
今年は売り上げに大きな伸びが見られました。
The study found a significant difference between the two groups.
その研究では、2つのグループの間に無視できない差が見られました。
間違えやすいポイント
Family is significant to me.
Family is important to me.
日常的な気持ちとしての「大事さ」は important で表します。significant は統計や研究など、規模の大きさを示す場面で使います。
There was an important increase in sales this year.
There was a significant increase in sales this year.
数値の伸びが無視できないほど大きいことを表すには significant が自然です。important は一般的な重要さを表す単語です。