「たぶん・おそらく」を表す maybe / perhaps / probably の違い・使い分け

maybeperhaps probably はどれも「たぶん」と訳せますが、確信の度合いと 場面の改まり方が異なります。

使い分け早見表

使い分け早見表
単語選ぶときのポイント
選ぶときのポイント
そうかもしれない。会話の予想・提案に使う。
選ぶときのポイント
maybe とほぼ同義。やや改まった響き。
選ぶときのポイント
そうなる可能性が高いと考えている。固定の確率はない。

maybe を使うとき

「そうかもしれない」と可能性を示し、軽い予想や提案に使います。決まった確率を表す語ではありません。文頭が基本ですが、会話では文中や文末に置くこともあります。

maybe を使うとき例文

  • Maybe I'll go to the park later.

    あとで公園に行くかもしれません。
  • Maybe we should try a different way.

    別のやり方を試した方がいいかもしれません。

perhaps を使うとき

maybe と意味はほぼ同じですが、ややフォーマルです。提案・依頼を丁寧にやわらげる ときにも便利です。書き言葉でもよく見かけます。

perhaps を使うとき例文

  • Perhaps you should ask your teacher.

    先生に聞いた方がいいかもしれません。
  • Perhaps it's time to take a break.

    そろそろ休憩の時間かもしれません。

probably を使うとき

「おそらくそうだろう」と、そうなる可能性が高いと考えていることを表します。何割以上という固定の数値はありません。一般動詞の前、be 動詞の後、助動詞と本動詞の間が基本の位置です。

probably を使うとき例文

  • He will probably arrive late.

    彼はたぶん遅れて着くでしょう。
  • It will probably rain this afternoon.

    午後はたぶん雨が降るでしょう。

表現で変わる意味・ニュアンス

次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。

  • Maybe it will rain tomorrow.

    It will probably rain tomorrow.

    maybe は雨が降る可能性を示します。probably は雨が降る可能性が高いと考えていることを表します。予想を簡潔に伝えるなら、意図に合う語を選びましょう。

間違えやすいポイント

  • He maybe late.

    He may be late.

    maybe は副詞で、be 動詞の代わりにはなりません。「彼は遅れるかもしれない」は He may be late. または Maybe he will be late. とします。