「問題・困りごと」を表す problem / issue / trouble の違い・使い分け
どれも「問題・困りごと」と訳せますが、ニュアンスが違います。problem は解決すべき具体的な困りごと、issue は議論や検討が必要な論点、trouble は厄介な状態や面倒。中心イメージで使い分けます。
problem を使うとき
答えや解決策を見つけたい「課題・困りごと」全般に使える、 もっとも広く使える語です。 数学の問題、機械の不具合、人間関係の悩みなど、 解こう・直そうとする対象に合います。
例文
I have a problem with my computer.
コンピューターに問題があります。
Let's solve this problem together.
この問題を一緒に解決しましょう。
issue を使うとき
社会・組織・議論の中で「考えるべき論点・テーマ」を指すときに使います。 problem より中立的で、 必ずしも「悪いこと」を意味しません。 ニュース・ビジネスでよく出ます。
例文
Climate change is a serious issue.
気候変動は深刻な問題 (論点) です。
We discussed several issues at the meeting.
会議でいくつかの議題について話し合いました。
trouble を使うとき
「厄介な状態にある」「困っている」「もめごと」 という漠然とした困難を表します。 数えられない名詞として使うのが基本で、 have trouble (in) doing の形でもよく使います。
例文
I'm in trouble. Can you help me?
困っています。手伝ってもらえますか?
I had trouble finding your house.
あなたの家を見つけるのに苦労しました。
間違えやすいポイント
I have many troubles with my computer.
I have a problem with my computer.
機械の具体的な不具合は problem。trouble は数えない「困っている状態」を表すので、ふつう複数形にしません。