「もう・まだ」を表す already / yet / still の違い・使い分け
already ・ yet ・ still はどれも「もう」「まだ」と訳せて混乱しやすいです。 使う文の種類 (肯定文/ 疑問・否定文) と、動作が「終わったか/続いているか」で見分けます。
already を使うとき
肯定文で「もう〜した」と動作が完了したことを伝えます。 完了形 (have+過去分詞) と一緒に使うのが定番です。 驚き・予想より早かった気持ちが にじみます。
例文
I have already finished my homework.
もう宿題を終えました。
She has already left the office.
彼女はもう会社を出ました。
yet を使うとき
疑問文では「もう〜した?」、否定文では「まだ〜していない」です。 文末に置く のが基本です。 already と同じく完了形と一緒に出てくることが多いです。
例文
Have you finished your homework yet?
もう宿題は終わりましたか?
I haven't finished my homework yet.
まだ宿題を終えていません。
still を使うとき
「まだ (今も続いている)」と、進行している状態を表します。 動作が 続いているか、状態が変わっていないことに注目します。 動詞の前 (be 動詞 なら後ろ) に置きます。
例文
He is still working on the report.
彼はまだ報告書に取り組んでいます。
I still don't understand this question.
まだこの問題が分かりません。
間違えやすいポイント
I have yet finished my homework.
I have already finished my homework.
肯定文で「もう終えた」と言うときは already です。 yet は疑問文・否定文専用です。
Have you already eaten lunch?
Have you eaten lunch yet?
ふつうに「もう昼食を食べた?」と聞くなら yet が自然です。 already を使うと「もう食べたの? (早いね)」と驚きのニュアンスが強くなります。
She is yet sleeping.
She is still sleeping.
「まだ寝ている」のように動作が続いていることを表すのは still です。 yet は完了形セット (疑問・否定) で使います。
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