「気づく・分かる」を表す find / notice / realize の違い・使い分け
find は見つける・分かること、notice は何かに注意が向いて気づくこと、realize は事実や状況を理解することです。realize は突然の理解にも使えます。
意味の早見表
find を使うとき
物や情報を見つけることを表し、探した結果にも、偶然見つけた場合にも使えます。find + 目的語 + 形容詞では、経験して「〜だと感じる・分かる」ことを表せます。
find を使うときの例文
I found my keys under the sofa.
- ソファの下で鍵を見つけました。
I found the movie boring.
- その映画はつまらないと感じました。
notice を使うとき
音や見た目の変化などに注意が向き、気づくことを表します。notice that ... の形で事実に気づくことも表せます。必ずしも目や耳だけで判断するわけではありません。
notice を使うときの例文
I noticed a strange noise outside.
- 外で変な音がすることに気づきました。
She noticed his new haircut.
- 彼女は彼の新しい髪型に気づきました。
realize を使うとき
事実や状況の意味が分かることを表します。じっくり考えた末にも、突然はっと理解したときにも使えます。考えた時間の長さより、理解に至ったことがポイントです。
realize を使うときの例文
I realized I had left my phone at home.
- スマホを家に忘れたことに気づきました。
She realized she was wrong after thinking about it.
- 考えた末に、彼女は自分が間違っていたと悟りました。
表現で変わる意味・ニュアンス
次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。
I noticed that I was wrong after thinking about it.
I realized that I was wrong after thinking about it.
noticed は自分の誤りに気づいたこと、realized は誤っていたと理解したことに焦点を置きます。両方が使える場面もあり、考えた時間だけで決まるわけではありません。
間違えやすいポイント
I realized his new haircut.
I noticed his new haircut.
髪型の変化に気づくなら notice his new haircut が自然です。realize は事実や状況を理解する意味なので、realize that he has changed his hairstyle のように、理解した内容を節で示せます。