「見込む・願う」を表す expect / hope の違い・使い分け

expect は根拠があって「起こるはずだ」と見込むこと、hope は「起こってほしい」という願いを表します。

使い分け早見表

使い分け早見表
単語選ぶときのポイント
選ぶときのポイント
そうなるだろうという見込み。確実でなくても使う。
選ぶときのポイント
そうなってほしいという願い。自信があっても使う。

expect を使うとき

準備や状況などから、そうなるだろうと予測するときに使います。見込みを表す語で、実現を保証するものではありません。望ましくない出来事にも使えます。

expect を使うとき例文

  • I expect to pass the test. I studied hard.

    テストに合格すると思います。しっかり勉強したので。
  • We expect about 100 people at the event.

    そのイベントには100人くらい来ると見込んでいます。

hope を使うとき

実現するかどうか分からないことについて、「そうなってほしい」と願うときに使います。 根拠の有無にかかわらず使え、確信の強さよりも気持ちの面が中心になります。

hope を使うとき例文

  • I hope to pass the test.

    テストに合格するといいなと思います。
  • I hope it doesn't rain on the day of the trip.

    旅行の日に雨が降らないといいなと思います。

表現で変わる意味・ニュアンス

次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。

  • I hope to pass the test.

    I expect to pass the test.

    expect は合格するという「見込み」、hope は合格してほしいという「願い」です。十分に勉強して自信があるときでも、その願いを伝えるなら hope を使えます。

  • I expect it will be sunny tomorrow, but I'm not sure.

    I hope it will be sunny tomorrow, but I'm not sure.

    expect は晴れると予想し、hope は晴れてほしいと願っています。予想は確実とは限らないので、expect と but I'm not sure は矛盾しません。