「手に入れる」を表す get / receive / obtain の違い・使い分け
get ・ receive ・ obtain はどれも「手に入れる」と訳せますが、手に入れ方と改まり度が違います。
意味の早見表
get を使うとき
物や情報などを「手に入れる」と言う基本的な語です。買う・もらう・取ってくるなど、入手する方法は文脈によって変わります。会話では get a ticket / get an email のように広く使います。
get を使うときの例文
I got a new bike for my birthday.
- 誕生日に新しい自転車をもらいました。
Where can I get a ticket?
- どこでチケットを手に入れられますか。
receive を使うとき
物や情報などを「受け取る」ことを表し、get より改まった響きです。手紙・メール・贈り物・賞などを受け取る場面に合います。入手のためにどう動いたかより、受け取ったことに焦点を置きます。
receive を使うときの例文
I received an email from my teacher yesterday.
- 昨日、先生からメールを受け取りました。
She received the award for her research.
- 彼女は研究で賞を受けました。
obtain を使うとき
「手に入れる・入手する」を表すフォーマルな語です。許可・情報・データなどについて、書き言葉でよく使います。努力や手続きを経た入手に合いますが、入手が難しかったことまでは必ずしも意味しません。
obtain を使うときの例文
He obtained a driver's license last week.
- 彼は先週、運転免許を取得しました。
We obtained permission to use the data.
- 私たちはそのデータを使う許可を得ました。
表現で変わる意味・ニュアンス
次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。
You can get the form from our website.
You can obtain the form from our website.
どちらもウェブサイトから用紙を入手できるという意味です。obtain はより改まった響きですが、入手に苦労するという意味を必ず含むわけではありません。
I received the documents yesterday.
I obtained the documents yesterday.
received は書類を受け取ったこと、obtained は書類を入手したことを表します。後者だけでは、送ってもらったのか、自分で取り寄せたのかなどの方法は決まりません。