「推測する」を表す guess / think / suppose の違い・使い分け
guess は根拠の薄い気軽な当てずっぽう、suppose はやや改まった、確信のない推測です。think は推測を言うときの基本形で、意見全般にも広く使われます。
think を使うとき
推測や意見を言うときのもっとも基本的な動詞です。 確信度を細かく問わず、会話でも文章でも幅広く使えます。
例文
I think it will rain tomorrow.
明日は雨が降ると思います。
guess を使うとき
はっきりした根拠がないまま、気軽に「たぶん〜だと思う」と当てずっぽうを言うときに使います。 くだけた会話でよく使われ、当たるかどうかを深く気にしていない響きがあります。 クイズなどで「〜だと当ててみる」と言うときも guess です。
例文
I guess it'll rain this afternoon.
たぶん午後は雨が降ると思います。
Guess how old I am.
私が何歳か当ててみてください。
suppose を使うとき
guess よりもやや改まった響きを持ち、確信のないまま「〜だろう」と推測するときに使います。 はっきりした根拠がなくても、話の流れ上そう仮定しておく、というニュアンスも持ちます。 相手の発言に対して "I suppose so." と返すと、「まあそうでしょうね」という控えめな同意を表せます。
例文
I suppose she's still at work.
彼女はまだ仕事中なのでしょう。
“Are you coming to the party?” “I suppose so.”
「パーティーに来ますか」「まあ、そうですね」
間違えやすいポイント
I suppose it'll rain. (と、根拠のない気軽な当てずっぽうのつもりで使う)
I guess it'll rain.
根拠のない気軽な当てずっぽうを言うときは guess が自然です。suppose は guess よりやや改まった響きを持つため、くだけた当てずっぽうには guess のほうが合います。
“Are you free tonight?” “I guess so.” (改まった相づちのつもりで)
“Are you free tonight?” “I suppose so.”
控えめで改まった同意を表したいときは suppose so が自然です。guess so はよりくだけた響きになるため、丁寧な場面では suppose so のほうが合います。