「推測する」を表す guess / think / suppose の違い・使い分け

think は意見・推測を広く表し、guess は確かな答えを知らずに推測すること、suppose はそうだろうと考える・仮定することです。会話では3語の意味が重なる場面もあります。

意味の早見表

意味の早見表
単語主な意味
主な意味
根拠が少ない推測
主な意味
意見・判断・予想の基本語
主な意味
控えめな推測/話を進めるための仮定

think を使うとき

推測や意見を言うときのもっとも基本的な動詞です。 確信度を細かく問わず、会話でも文章でも幅広く使えます。

think を使うとき例文

  • I think it will rain tomorrow.

    明日は雨が降ると思います。

guess を使うとき

答えを知らずに推測したり、クイズの答えを当てたりするときに使います。会話の I guess ... は「〜だと思う」と断定を和らげる表現にもなり、特にアメリカ英語でよく使われます。

guess を使うとき例文

  • I guess it'll rain this afternoon.

    たぶん午後は雨が降ると思います。
  • Guess how old I am.

    私が何歳か当ててみてください。

suppose を使うとき

そうだろうと考えることや、ひとまず仮定することを表します。I suppose so. は控えめな同意のほか、しぶしぶ認める響きにもなります。気持ちは文脈や声の調子から判断します。

suppose を使うとき例文

  • I suppose she's still at work.

    彼女はまだ仕事中なのでしょう。
  • “Are you coming to the party?” “I suppose so.”

    「パーティーに来ますか」「まあ、そうですね」

表現で変わる意味・ニュアンス

次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。

  • I suppose it'll rain.

    I guess it'll rain.

    どちらも確信を抑えた予想に使えます。guess は特にアメリカ英語の会話でよく使われ、suppose には状況からそう考える響きがあります。どちらも天気の予想に使えます。

  • “Are you free tonight?” “I guess so.”

    “Are you free tonight?” “I suppose so.”

    どちらも「たぶんそうです」という控えめな返事です。I suppose so はしぶしぶ認める響きにもなりますが、声の調子と文脈によります。丁寧さだけでは区別できません。