「もし・〜のとき・〜かどうか」を表す if / when / whether の違い・使い分け
if ・ when ・ whether は日本語訳がよく重なりますが、表す内容と置ける位置が異なります。
if を使うとき
「もし〜なら」と条件を表すのが基本です。雨が降るかどうか分からない場面で「もし降ったら」と仮定するときに使います。会話では「〜かどうか」を表す名詞節にも使え、ask / know / wonder などの動詞の後ろで whether と入れ替えがききます。
例文
If it rains tomorrow, I'll stay home.
もし明日雨が降ったら、家にいます。
I don't know if he will come.
彼が来るかどうか分かりません。
when を使うとき
「〜のとき」と時を表します。話し手はその出来事が起こることを前提にしているので、「明日家に着いたら電話する」のように予定された行動とつなげます。雨が確実に降ると分かっているなら if ではなく when を使います。
例文
When I get home, I'll call you.
家に着いたら電話します。
Please tell me when you are ready.
準備ができたら教えてください。
whether を使うとき
「〜かどうか」と 2 つの可能性を並べるときに使う、ややフォーマルな語です。書き言葉や改まった会話で if より好まれます。「whether A or B」「whether or not」の形で選択肢をはっきり示せるのが特徴です。
例文
I'm not sure whether she likes coffee or tea.
彼女がコーヒーと紅茶のどちらが好きか分かりません。
We need to decide whether to go by car or by train.
車で行くか電車で行くか決める必要があります。
間違えやすいポイント
If I get home, I'll call you.
When I get home, I'll call you.
家に帰ることが前提なら when。if にすると「もし帰れたら」と帰宅自体が不確実な響きになります。
I'm thinking about if to go or not.
I'm thinking about whether to go or not.
前置詞 (about / on / of) の後ろや to 不定詞の前では if が使えません。whether を選びます。