「続ける」を表す continue / keep の違い・使い分け

continue は「中断していたことを再開する」「今の状態をそのまま続ける」という、 ややあらたまった響きの動詞です。keep は「ある動作をずっと続けている」ことを表す、日常会話でよく使われる動詞です。 どちらも「続ける」という意味ですが、響きの硬さと使う形が異なります。

使い分け早見表
単語使い方
使い方
中断を再開する・状態を続ける(ややあらたまった響き)
使い方
動作をずっと続けている(幅広く日常的に使う)

continue を使うとき

中断していたことを再開したり、今の状態をそのまま続けたりするときに使います。continue + to docontinue + -ingのどちらの形も使え、keep よりもあらたまった響きがあります。

例文

Please continue your work.

作業を続けてください。

She continued to study even after the exam.

彼女は試験の後も勉強を続けました。

keep を使うとき

ある動作をずっと続けていることを表すときに使う、幅広く日常的な動詞です。keep + -ingの形だけを使い、continue よりもくだけた響きで会話によく登場します。

例文

Keep working until 5pm.

5時まで作業を続けてください。

He kept talking about his trip.

彼は旅行の話をし続けていました。

間違えやすいポイント

Keep to work until 5pm.

Keep working until 5pm.

keep の後ろは -ing の形だけを使います。to do の形を続けたいときは continue to work のように continue を使います。

He continued talking about his trip in a casual chat.(くだけた会話で)

He kept talking about his trip.

くだけた日常会話で「〜し続けた」と言うときは keep がより自然です。continue は改まった響きがあり、書き言葉や丁寧な場面でよく使われます。