「必要・欲しい」を表す need / want の違い・使い分け

need は「必要である(客観的に欠かせない)」こと、 want は「欲しい・したい(主観的な欲求)」ことを表します。 なくてはならないものか、単に望んでいるものかで使い分けます。

使い分け早見表
単語使い方
使い方
客観的に必要・欠かせない
使い方
主観的に欲しい・したい

need を使うとき

生きていくうえで、あるいは目的を達成するうえで欠かせないものに使います。 好みではなく、なくては困るという客観的な必要性を表します。

例文

We need water to live.

私たちは生きるために水が必要です。

I need a pen to write this letter.

この手紙を書くのにペンが必要です。

want を使うとき

自分の好みや願望を表すときに使います。なくても困らないけれど欲しい・したいという、 主観的な気持ちを表す語です。

例文

I want some ice cream.

アイスクリームが食べたいです。

She wants to go to the concert.

彼女はそのコンサートに行きたがっています。

間違えやすいポイント

I want water to live.

I need water to live.

生きるために欠かせないものなので need です。want は好みで「欲しい」という意味になり、必要性の高さが伝わりません。

I need some ice cream.

I want some ice cream.

アイスクリームは生活に欠かせないものではなく、食べたいという気持ちなので want が自然です。need は客観的な必要性を表す語です。