「見る」を表す see / look / watch の違い・使い分け

see は自然に目に入る、look は意識して視線を向ける、watch は動きや変化をしばらく見ます。

意味の早見表

意味の早見表
単語主な意味
主な意味
自然に目に入る・会う
主な意味
意識して視線を向ける
主な意味
動きや変化をしばらく見る
Point

see a movie と watch a movie はどちらも使えます。see は映画を見た体験を広く表し、watch は映像を見続けることに焦点があります。see がいつも「無意識に見える」だけを意味するわけではありません。

see を使うとき

意識していなくても目に入るときに使います。 人に「会う」という意味でもよく使います。

see を使うとき例文

  • I can see the mountains from here.

    ここから山が見えます。
  • I saw Ken at the station yesterday.

    昨日、駅でケンを見かけました。

look を使うとき

自分から視線を向ける動作を表します。 対象を言うときはふつう look at を使います。

look を使うとき例文

  • Look at this picture.

    この写真を見て。
  • She looked out of the window.

    彼女は窓の外を見ました。

watch を使うとき

動いているものや、これから変化するものをしばらく注意して見るときに使います。

watch を使うとき例文

  • We watched a movie last night.

    昨夜、私たちは映画を見ました。
  • Please watch the ball.

    ボールをよく見てください。

表現で変わる意味・ニュアンス

次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。

  • I watched Ken at the station.

    I saw Ken at the station.

    saw は駅でケンを見かけたこと、watched はしばらく様子を見ていたことです。同じ場所でも、視線を向けた時間や意図によって表現が変わります。

間違えやすいポイント

  • I looked TV last night.

    I watched TV last night.

    テレビは動きや展開を見続けるものなので watch を使います。look は対象を置くなら look at が基本です。

  • Look the board.

    Look at the board.

    look は「視線を向ける」。何を見るかを言うときは look at + 対象にします。