「作る」を表す cook / make の違い・使い分け
cook は「火や熱を使って調理する」こと、 make は「材料を組み合わせて作る」ことを表します。火を使う調理をするか、 火を使うかどうかにかかわらず何かを組み立てて作るかで使い分けます。
意味の早見表
cook を使うとき
コンロやオーブンなどの熱を使って食材に火を通すときに使います。 スープを煮る、肉を焼くなど、加熱する調理そのものに焦点があります。
cook を使うときの例文
My mother cooked dinner for us.
- 母は私たちに夕食を作ってくれました。
He is cooking rice in the kitchen.
- 彼は台所でご飯を炊いています。
make を使うとき
火を使うかどうかに関係なく、材料を組み合わせて何かを完成させるときに使う、幅広い意味の動詞です。 サンドイッチを作る、飲み物を作るなど、火を使わない軽食や飲み物にもよく使います。
make を使うときの例文
I made a sandwich for lunch.
- 昼食にサンドイッチを作りました。
She made a cup of tea for me.
- 彼女は私にお茶を入れてくれました。
We made a cake for her birthday.
- 私たちは彼女の誕生日にケーキを作りました。
表現で変わる意味・ニュアンス
次の表現はどちらも使えます。伝えたい内容や場面に合わせて選びましょう。
I cooked the vegetables for the salad.
I made a salad.
cooked はサラダに使う野菜を加熱したこと、made はサラダを作ったこと全体を表します。サラダにも加熱した材料を使うことがあるため、料理名だけでは決まりません。
I cooked dinner.
I made dinner.
どちらも夕食を作ったことを表せます。cook は加熱する調理を意識させ、make は用意すること全般を表します。